カタパルトスープレックス

興味がない人は無理して読まなくていいんだぜ。

中国アリペイが2017年のデータを発表:中国の最新モバイル決済最新事情

コードのスキャンは中国人の日常になりました。今年は中国の「コードの年」と呼ばれるでしょう。 モバイル決済は単に財布を持たない便利さだけではなく、社会の潜在能力を大きく活性化する可能性があります。モバイル決済では信用を蓄積することができるため…

イギリス政府の「デザイン原則」日本語版

「カタパルトスープレックスデザイン」の一環としてイギリス政府の「デザイン原則 "Design Principles"」を日本語に翻訳したので、デザイン原則について。 ボクは白洲次郎が大好きで、彼に関する本をたくさん読みました。そんな中で印象に強く残っている本が…

エストニアがICOプラットフォームとして暗号化トークン「エストコイン」の準備を開始 

エストニアはe-Resideincyが世界の起業家が信頼できるICOを実施するときのベストな選択肢であることを目指しています。そして三種類の暗号化トークン「エストコイン」を検討しています。

インターフェースの未来2018年度版|カタパルト式アンリーディング

ざっくり言うと 次のインターフェースは「ノーインターフェース」 まだ誰も「ノーインターフェース」の最適解を見つけていない おそらくヒントは自動ドア インターフェースはキャラクターユーザーインターフェース(CUI)からグラフィックユーザーインターフ…

イギリス政府はどのようにデジタルサービスを展開したか(2012年)ベータ公開、コンテンツ移行と本番

GOV.UK ざっくり言うと データ分析大事。そのためのプラットフォームをこの時期に作る。GitHubとか使ってオープンにフィードバックを得るの大事。 GOV.UKではペルソナ使わない。あとで出てくるデジタルインクルージョンにもその思想は表れていると思います。…

Windows Vista開発で実際に何が起きたのか?|開発者の回想

ポスターにサインをするのがWindowsチームの伝統でした。この場合はDVDをイメージとしたポスター。リリースのパーティーが終わる頃には何百、何千ものサインがポスターを埋め尽くします この記事のポイント 後付けではいくらでも言えるが、失敗を学びとして…

アメリカ政府機関が使っているデザイン手法を集めた『18Fメソッドカード』日本語版

「大規模デザインシステムを作る:いかにしてアメリカ連邦政府のデザインシステムを作り上げたか」という記事を以前に書きました。これがカタパルトスープレックス最初の翻訳記事でした。 この取り組みは米連邦政府一般調達局の部門の一つである18Fという組…

2018年は次のプラットフォーマーになる準備をはじめるべき年|カタパルト式アンリーディング

ざっくり言うと プラットフォームが変わるタイミングが近づきつつある そのプラットフォームにふさわしい新しいエクスペリエンスを作り上げる企業が次の勝者になる それをはじめるべきは今年 またプラットフォームが変わる時がきた パソコンの時代はOSがプラ…