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2018年洋楽ベスト20曲|ベスト・オブ・2018

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2018年はCDを全てブックオフに売り払って完全にSpotifyに移行した年でした。アルバム単位で聴くことはほとんどなくなり、楽曲単位で聴くようになりました。多少前後あるかもしれませんが、順番は発表順で、前の方が今年前半、後ろの方が今年後半です。

この中には入っていませんが、カルチャークラブやエコー・アンド・ザ・バニーメンの復活は往年のファンとしてはうれしい限りでした。イアン・マッカロクみたいになりたかったあの頃。そして、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のサントラで再び注目を浴びたELOの新譜も。

今年はロックをより多く聴いた年でした。昨年も快進撃をしたチェインスモーカーズは今年も楽曲を発表しましたし、EDMやヒップホップも相変わらず好きです。でも、いまの気分はロックです。そして、本当にいい曲が今年はたくさん発表されました。この中には入っていませんが、ホーリー・モーダル・ラウンダーズとか、ダーティー・プロジェクターズ、ファーザー・ジョン・ミスティーとかもいっぱい聴きました。アニマル・コレクティブもオブ・モントリオールもよかったです。本当に今年は豊作でしたね!

 

"God's Plan" by Drake

去年に引き続きDrakeは今年も絶好調。これもいい曲ですよね。

"Time in Joy" by Field Music

アルバム単位では凡庸なフィールド・ミュージックですが、"Time in Joy"は奇跡的に突出した楽曲です。ストリングスと管楽器による変拍子が心地いい。これクラスの曲をコンスタンスに出せれば化けると思うんですけどね。

"Nightclub" by The Vaccines

日本でも来日公演経験のあるイギリスのグループ。疾走するギターがかっちょええ。

"Fade" by Launder

ロサンジェルスを拠点として活躍するジョン・クドリップのソロプロジェクト。今時のアーティストっぽくアルバム単位ではなく、楽曲単位でリリースしている。

"Muted Beatings" by Albert Hammond Jr.

アルバート・ハモンド・ジュニアはストロークスとも関係のあるアメリカのアーティスト。これまで4枚のアルバムを出してますが、今回は特によかったです。

"Hopefulessness" by Courtney Barnett

コートニー・バーネットの音楽を聴いて最初に思い浮かべたのはベックでした。その音楽のテクスチャーが似ているというのもありますが、「ああ、この人はこれから大物になるな」と予感させる何かが共通していました。それは椎名林檎にも感じたこと。Hopefulessnessってニール・ヤングの『ヘルプレス』を想起させる。

"Your Dog" by Soccer Mommy

サッカー・マミーはナッシュビルを拠点として活躍するソフィー・アリソンのソロプロジェクト。ナッシュビルはアナログ録音ができるスタジオが多いためにたくさんのアーティストが集まってきています。そんな、いまのナッシュビルを伝える音楽。

"Hit and Run" by Sweet Valley

サイドプロジェクトって楽しい音楽が多いですよね。Sweet ValleyはWavvesのネイサン・ウィリアムスと兄弟のジョエル・ウィリアムスによるプロジェクト。チープで楽しい電子音楽。

"Saint" by Blood Orange

安定のブラッド・オレンジ。

"Ze Willen Mee" by Hardwell x Bizzey x Lil Kleine x Chivv

ここでようやくEDMの登場。ハードウェルです。ラップもオランダ語なので何を言ってるのかさっぱりわかりませんが、いい曲です。

"The Club" by Hinds

ハインズはスペインのバンド。ヴォーカルの声がとてもキュートで好き。ポップな楽曲を全般として得意としている。

"No Pressure" by The Kooks

クークスはとてもポップなイギリスのバンド。特にこの曲は大好き。

"Ghost Town" by Kayne West

カニエ・ウェストってすごく評判がいいけど、ボクはそれほどいいと思ったことってなかったりするんですよ。ただ、この曲はとてもよかった。とてもドラマティックでノスタルジック。

Parquet Courts - Wide Awake (Official Video)

ニューヨークのガレージバンド、パーケイ・コーツ。Wide Awakeは彼らの新譜の中でもファンキーな感じがとても気に入ってます。

"I'll be Loving You" by Kraak and Smaak

クラーク・アンド・スマークはオランダのグループでEDMにカテゴライズされることもありますが、非常に幅広い音楽性を持っています。

"Under Lime" by Elvis Costello & The Imposters

バート・バカラックと組んで以降の大人なコステロもいいのですが、やっぱりポップでロックなコステロもいいですよね。やっとこっちの世界に帰ってきてくれました。味のあるヴォーカルも健在。

"Trapped" by Underworld and Iggy Pop

イギー・ポップは去年はジャーヴィス・コッカー(パルプ)と組んで"Red Right Hand"をリリースしましたが、今年はアンダーワールドと組みました。確かに相性がいいですね。かっこいい。

"Lost My Treble Long Ago" by Vulfpeck

ボクが大好きなヴルフペックは今年も楽曲をリリースしてくれました。これだけのクオリティーの音楽をコンスタントに出すってすごいと思うんですよね。本当に大好き。

"Corner Shops" by Drinks

コーナーショップというバンドがありましたが、全く別物(だと思う)。ステレオ・ラボとかこういう感じの音楽って昔たくさんありましたよね。こちらはアメリカはサンフランシスコのバンドのようです。

We Appreciate Powers by Grimes

イーロン・マスクの恋人と噂されているグリムス。いいっすよねえ。かっちょいい。