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2019年上半期洋楽ベスト5:エフェクター沼にはまったのは別として洋楽で言えば結局のところビリー・アイリッシュとケイジ・ザ・エレファントだった

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Photo by Tomáš Malčo Malík from Pexels

テーム・インパラテンプルズザ・ブラック・キーズの新譜がリリースされるうれしい上半期になりました。エフェクター沼にハマり、ギターをたくさん弾いた上半期でもあるので、この三つのグループは特別な存在となりました。ライブでケヴィン・パーカーが足でちょこちょこペダルボード触りながらギターの音色を変えるのを見て「かっこいいなー」と思ったのがエフェクター沼にハマるきっかけでした。ちなみに、英語ではpedalsでエフェクターは和製英語です。

エフェクターを使えばちょっと上手くなった感じに聴こえます。でも、実際は一つ一つの音をキレイに出すのが大事。やっぱり練習大事。

さて、2019年上半期はボン・アイヴァー、ジェームズ・ブレイク、ヴァンパイア・ウィークエンド、ローカル・ネイティブ、アーケイド・ファイア、ザ・ナショナル、ブロークン・ソーシャル・シーン、ライドにザ1975などなど大物や中堅どころがとにかく新譜をリリースしました。ドレイクとブラッド・オレンジも相変わらずのペースでリリースしてきますし。

ここ数年の音楽業界の充実はすごいですね。ハズレ年が無い。これもストリーミングの影響なんでしょうね。流通する楽曲の絶対量が違う。1986年にヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュースが『スタック・ウィズ・ユー』でビルボード一位を獲得した時に「この曲が一位だなんて、今年は業界全体でずいぶんとハズレ年なんだな」と自虐的に言っていたのを思い出します(悪い曲じゃ無いですけどね)。昔は確かにハズレ年がありました、ワインみたいに。

そんな中でたった5曲しか選べない制約です。すごく悩みました(曲のABC順)。

大人気のビリー・アイリッシュとケイジ・ザ・エレファントがすんなり入るという結果に自分でもびっくりです。これらの曲は今年の初旬にリリースされた曲でもあります。聴く機会が多いほど、その曲に親しみを感じるようになるそうですが、その結果を表してもいますね。

おそらく、多くの人にとって耳馴染みのないところがEmmett Kai、Pan AmsterdamとAldous RHだと思います。毎週末にスポティファイで新曲をチェックするのがボクのルーティン作業です。気に入った曲はその年のプレイリスト(今年なら"2019")に入れてランダム再生します。彼らはスポティファイの新曲リストで出会い、プレイリスト入りしてランダム再生されている曲たちです。

いまだにどんな人たちなのかよくわかっていませんが、気に入って聴いています。すでに150曲くらい、2019プレイリストには入ってるんですけどね。それにしてもイギー・ポップとニック・ケイブのコラボ数の多さはハンパないですね。ニーズがあるのはわからないでもないですが。