デザインは人を中心に考える問題解決方法です。デザイン思考やサービスデザインは多くの企業や公共サービスに取り入れられはじめています。人に共感し、人にとって簡単で使いやすいデザイン。
そして、デザインで日本が抱える課題を解決する試みが『デザイン+ジャパン』です。
デザインの可能性、日本のポテンシャル
毎日ニュースで問題が取り上げられています。過労死や過労自殺。学校でのイジメ。乱暴運転による死亡事故。待機児童問題や、なかなか進まない女性の社会進出。
こういう問題を解決しようとする試みはたくさんありましたし、今でも問題解決に取り組んでいるたくさんの人たちがいます。『デザイン+ジャパン』はデザインでこれらの問題を解決する試みです。Give design a chance.
なぜ『デザイン+ジャパン』なのか
このような大きな問題は企業では取り扱いにくい。クライアントがつかないから。このような問題は政府も取り扱いにくい。デザインによる問題解決がまだそこまで浸透していないから。
Code for Japanが同じような問題を開発者の立場から解決できるのであれば。デザインの立場からもできることがあるはず。
大きな問題もデザインの力で因数分解していけば解決可能な小さな課題にできるはず。
一緒にデザインで日本を変えませんか?
『デザイン+ジャパン』は一緒に問題解決に取り組んでくれるデザイナーの仲間を募集します。サービスデザイナー、UXデザイナー、UXリサーチやグラフィックデザイナーなど、様々なデザイン領域から参加してほしいと考えています。
今年12月末まで立ち上げメンバーを募集し、来年1月には最初のミートアップを開催予定です。最初のミートアップではどのように課題を洗い出し、優先順位を決めるのかを話し合います。
『デザイン+ジャパン』で一緒にデザインの力を試してみましょう。
デザイン+ジャパン
発起人:カタパルト式スープレックスなかむらかずや