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海外起業!会社作ったらまずやること!シンガポール編

ボクはシンガポールで起業して、アプリを作って、オランダに移り住みました。多分、こういう経験をした人は少ないでしょうから少しボクの経験をシェアしてみます。これから起業を考えている人が「ああ、日本だけでなく、こういう起業のやり方もあるんだなあ」とオプションの一つとして加えられるようだったらいいかなと。海外で起業するには何したらいいの?というのは前回で説明してありますので興味があったら読んでみてね!

起業してまずやること

さて、本題に入ります。今回はシンガポールで起業したという前提で話を進めます。やったー!シンガポールで起業できた!というところから始まります。起業と言ってもいろいろ業種はありますが今回はソフトウェア開発ということで。他は分からないからね!

会社ができた後、やらないといけないのは製品作りと人脈作りです。今回は人脈作りの話です。投資家を探すのも、共同設立者を探すのも、開発会社を探すのも全て人脈です。人脈がないと製品作りもままなりません。

とは言っても初めて来た異国の地。母国語通じない!どうするよ?!

シンガポールではいろんなスタートアップ向けのイベントがありますので、そういうイベントに積極的に参加しましょう。何か得意技があれば、あなた自身がそういうイベントでスピーカーになれる機会もあるでしょう。そうすればさらにネットワークは増えます。

言葉の面も不安でしょうが安心してください。シンガポールは海外初心者向けの外国だと思うんですよね。英語が苦手な人にも優しく接してくれます。戦争で色々ありましたが過去は水に流して日本を好きになってくれている人がたくさんいます。日本人にはかなり親切な人が多いと思います。ただ、日本人だ!経済大国だ!みたいな感じで偉そうな人はあまり好まれませんので気をつけましょう。

どのイベントに参加すべきか?

ネットワーク大事!と言ってもどのイベントに出ればいいのかわからないとダメですよね。以下がシンガポールのスタートアップを知る上でおすすめのイベントです。

その他にもいろいろとイベントがありますので、イベントサイトでチェックしましょう。

  • The List (シンガポールのスタートアップ系イベントのキュレーションサイト)
  • Eventbrite (グローバルのイベントサイト。シンガポールも検索できる)
  • Meetup (グローバルのMeetupサイト。シンガポールのグループも検索できる)

イベント参加のゴールは?

イベント参加のゴールをネットワークづくりにする場合、何ができたら成功と言えるでしょうか?名刺の交換?スタートアップで名刺を持っている人は少ないです。一番現実的な第一歩は、「来週また会おうよ」という次回の約束です。たった一回のイベントでお互いを深く知ることはできません。シンガポールもアジアですので、その辺の他人との間合いの取り方は日本人と似ている部分があります。では「来週また会おうよ」となるためにはどうしたらいいか?

どのような心構えで参加すべきか?自己紹介の準備

スタートアップは助け合いの精神が大事です。どちらがはじめるかといえば自分ではじめたほうがいいです。相手の善意を待ってても仕方ありません。なんでもそうですが「くれくれ君」は嫌われます。例えば「○○を紹介してくれ」と言っても紹介する側にメリットがなければ誰も紹介したくないですよね、特に初対面であれば。自分なりの得意技みたいなものを持っていた方がいいですし、それをいつでも与えられるようにした方がいいです。

英語で自己紹介をするときに緊張して自己アピールができないといけないので、あらかじめ英語で自己紹介と得意技を言えるようになっていた方がいいですこれ、英語の不得意な人だけじゃないですよ。英語のネイティブでもちゃんと準備をしないとできません。

得意技や与えるものがない場合、どうしたらいいか?

誰でも得意技があるわけじゃないですよね。そんな場合はお手伝いからはじめるというのもアリかもしれません。イベントをやってる人たちはそれを生業にしているわけでなくボランティアです。あと、飲み物とか食べ物があったほうがいいですよね?次回の飲み物と食べ物のスポンサーを買って出てもいいかもしれません。大きなイベントだと無理ですが、上記のイベントは50名程度ですのでピザとかビールだけならそれほど大きな出費にはなりません。ボクもやりましたよ!

さあ、これでネットワークづくりの準備はできました。あとは行動あるのみですね!

次回は開発を海外でやろう!というお話の予定。