カタパルトスープレックス

興味がない人は無理して読まなくていいんだぜ。

ティム・オライリーが語るプラットフォームの未来

ティム・オライリーは技術系の人なら必ず一冊は持っているオライリーメディアの創始者で、現在でもその発言は大きな影響力を持っています。彼が新しい本『WTF!』を発売するのに合わせてa16z*1のポッドキャストでベネディクト・エヴァンスと対談をしていまし…

世界で最も進んでいるイギリス政府のデジタル変革全容:2017年度版 "Government Transformation Strategy"

原文:Government Transformation Strategy The Government Transformation Strategy 2017 to 2020 The Government Transformation Strategy 2017 to 2020 大臣による序文 イントロダクション ビジョンと目的 ビジョン 目的 ビジネス変革 2020年までに何をす…

大規模デザインシステムを作る:いかにしてアメリカ連邦政府のデザインシステムを作り上げたか

現在、ほぼ30,000の米国連邦政府のウェブサイトがありますが、それらウェブサイトの間に一貫性はほとんどありません。テクノロジーの分野で働く数十万人の政府機関の職員がいますが、彼らの携わるウェブサイトの構築や管理方法に共通点はありません。 その結…

欧米で頭のいい人達が自然と使っている知識の整理整頓

ちょっと前に効率的な勉強の習慣について書きました。「入れて、調理して、出す」でしたね。「調理して」には整理整頓も含まれるのですが、今回はこの知識の整理整頓の話。知識を入れるのはインターネットで検索したり、キュレーションメディアをチェックし…

ギネスブックに載ってる大塚のワインバー『レアンドロ』にマデイラワインについて聞いてきた!

MakuakeでのマデイラワインのクラウドファンディングキャンペーンのIT担当としてStrikinglyでランディングページを作ったり、MailChimpでマーケティングオートメーションを設計したりしました。本当はLINE@も使いたかったのですが、今回は承認が間に合わず。…

勉強は料理に通じる:頭のいい人の効果的な勉強の習慣

ボクは高校生のころまで勉強が大嫌いで、実際に成績もよくなかったです。あまり学校にも行かなかったです。担任の先生には「お前みたいなやつがろくでなしになるんだ」と言われました。あ、これは当たってたのかもしれませんが! ボクが勉強が好きになって、…

マナーが日本を潰す(マナーをやめてイノベーションをやろう!)

『動物農場』という小説があって、そこに出てくるボクサーという馬はとても働き者。「わしがもっと働けばいいのだ」と働き続けるのだけれど、残念ながら働いても問題は解決しない。それでもみんなのために働き続けるボクサーは脚を怪我して働けなくなる。そ…

ボクがプライベートとビジネスをくっきり分ける理由 ― ペイフォワードとペイバック

何か人に親切をしてあげた。その時に見返りを求めるのがペイバック。恩返しですね。昔話の『鶴の恩返し』とか。これだけのことをしてあげたのだから、これくらいは返してほしい。これだけのことをしてもらったのだから、これくらいは返さないと。そういう考…