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2019年上半期邦楽ベスト5:ライブも媒体もストリーミングも充実した上半期の邦楽でした

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Photo by Tom Fisk from Pexels

今年の前半も小さな箱を中心にたくさんのライブを観ました。大きな箱とかフェスとか疲れるから行かない。一番観たのは今年結成10周年を迎えた思い出野郎Aチームですね。印象に残っているのは下北沢『風知空知』でのエマーソン北村カーニバルでした。mmmとASA-Changがゲスト出演。『風知空知』にはちょくちょく来てるのだけれども、名物のカレーはまだ食べていない。あと、Seihoの『靉靆(AI TAI)』はPerfume人脈が集まって音楽+ビジュアルエンターテイメントの結晶となった素敵なイベントでした。エマーソン北村とSeihoは同じエレクトロニクス音楽でも対極に位置しますけど、音源だけではできないライブ体験という意味では両方とも素晴らしいかったです。あ、Tofubeatsも相変わらず良かったです(周辺に一番うらやましがられた)。

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今年のベストは1月時点ですでに決まっていました。もう、長谷川白紙一択でしょう。ライブやDJセットを観たいのだけれど、予定が合わなずにこれまで観る機会が無い。今年中には絶対に観たい(誰か一緒に観に行きましょう!)。あと、片想いザ・なつやすみバンドといった、これまた大好きなMC.sirafu関連のグループのリリースとライブが続くのがとても楽しみ。もう、今年はこれでいいんじゃ無いかという気がする。そう言えば、同じくカクバリズムの人気者であるceroもライブチケットを取ったものに、急用が入って、いけなくなってしまった。そう言えば、T字路'sもそうだった!!!チケット取っていけないってのは悲しいですよね。

あと、最後に今年上半期のベスト5がこちら(曲のあいうえお順)。

  • 它会消失(ターフイシャオシー)』 by 長谷川白紙(フライング・ロータスのように、アヴァンジャズをも飲み込むエレクトロ、天才)
  • Pink Cadillac』 by Chara(もろZappの"Dance Floor"なのがいい)
  • Plastic Time』 by The mellows(この手のポップなバンドにとことん弱い)
  • red』 by スパングル・コール・リリ・ライン(結成20周年で安定のエバーグリーン)
  • 夢をみよう』 by 春ねむり(中二病をこじらした感じがいい)

この他にも細野晴臣の『薔薇と野獣』新バージョン、U-zhaanの『エナジー風呂』Night Tempoの『淋しい熱帯魚(Night Tempo Showa Groove Mix)』、VIDEOTAPEMUSIC featuring 横山剣『南国電影』とかエゴラッピンとかVaVaとかいっぱいいい曲がたくさんあった2019年上半期の邦楽事情でした。

ちなみに、アルバム単位のベストはVIDEOTAPEMUSICの初の歌モノアルバム『The Secret Life of VIDEOTAPEMUSIC』かな。最後の曲『Summer We Know』でボクの大好きなmmm(ミーマイモーと読む)とエマーソン北村とコラボしてる。夏も終わりますねえ。