サイレント映画といえばチャーリー・チャップリン、バスター・キートンとハロルド・ロイドの「三大喜劇王」が有名ですよね。もう少しマイナーなところだと映画『僕たちのラストステージ』でその晩年が描かれたローレル&ハーディ(極楽コンビ)とかですね。…
2019年はショシャナ・ズボフの"The Age of Surveillance Capitalism"やローレンス・レッシグの"They Don't Represent Us"が発表され、資本主義や民主主義の根本について多くの人が考え直した時期だったと思います。2020年の英語圏の書籍は、2019年から引き続…
ボクは脳についての書籍が大好きです。ジーナ・リッポンの"The Gendered Brain"もすごく刺激的でした。たぶん、脳は誤解が多い科学だから、その誤解を自分の中で解きほぐしていくのが楽しいんだと思います。へー、そうなんだ!日本でも『情動はこうしてつく…
2020年のアメリカ大統領選挙で負けたものの、なぜドナルド・トランプはこれほど多くの人を惹きつけるのか?なぜイギリス人はEU離脱を支持するのか?ポピュリズムと一言で言うけれど、なぜポピュリズムがここまで台頭してきたのか?ローレンス・レッシグが主…
グーグルで人工知能(AI)の倫理を研究していたティムニット・ゲブルが解雇されたニュースは2020年の終わりのニュースとしてはかなり衝撃的に受け止められました。なぜか。職場における差別の要素もあるのですが、AI倫理の重要性がかなり大きくなってきてい…
2019年のボクのSpotifyプレイリスト(邦楽)は95曲でしたが、2020年のプレイリストは121曲でした。前回と同様、プレイリストに追加した順に27曲をリストアップしました。毎週新曲をチェックしているので、ほぼ2020年の発表順となっていると思います。 便宜上…
2019年のボクのSpotifyプレイリスト(洋楽)は279曲でしたが、2020年のプレイリストは246曲でした。前回と同様、プレイリストに追加した順に45曲をリストアップしました。毎週新曲をチェックしているので、ほぼ2020年の発表順となっていると思います。 今年…
2019年に観た映画は65本でしたが、2020年に観た映画は547本でした。コロナ禍で在宅勤務が基本となり、通勤がなくなった影響が大きいです。通勤は往復で三時間かかるので、この時間の使い方が変わりました。通勤の時はオーディオブックで本を読んで(聞いて)…